スマートフォンなどの特許をめぐって、米国のアップルと
韓国のサムスンが世界10カ国・地域で互いに訴訟を起している。
先日は、互いの国で判決と評決があり、韓国では両社に
賠償金の支払い(金額はアップルの方が多かった)が命じられ、
米国ではサムスンにのみ賠償金の支払いを命じる評決となった。
しかし、これまで両国以外のドイツではアップルが、
オーストラリアではサムスンが実質的に勝利したようで、
どちらかが決定的に正しいということはないようである。
確かに、iPHONEとGALAXYのデザインは似ているし、
これを模倣と言えば完全には否定できない気がする。
また、製品を先行したのはアップルであり、
そうなるとサムスンは分が悪いのかもしれない。
ただ、もはやここまで普及してくると、
どちらかがダメというのはあまりに現実的ではないだろう。
現在、マーケットでトップ争いを繰り広げる両社だけに
引くに引けない事情もあるに違いないが、
結果的には痛み分けということになりそうな気がする。
それにしても、こうした分野で日本メーカーが
輝きを見せられないでいることは、やはり寂しい限りである。
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