2012年4月30日月曜日

柔道全日本選手権、40年振りに重量級以外の選手が優勝

29日に行われた柔道の全日本選手権は、
90キロ級の加藤博剛選手が初優勝を飾った。

体重別に分かれての試合が一般的な柔道で、
この全日本選手権は体重無差別で争う伝統の大会。

とはいえ、やはり体力差はあるもので、
これまで長く重量級の選手が勝ち続けていた。

しかし、今回有力と見られていた選手たちが次々と破れ、
実に40年振りに非重量級選手の優勝となった。

決勝戦も自分より大きな選手を攻め続け、
最後を素人目にはあっけないくらいの一本勝ちだった。

それにしても残念だったのは、最重量級のオリンピック代表候補。
代表選考も兼ねていた今大会での惨敗は、
オリンピックでの期待も半減させるものとなった。

日本のお家芸とも言われてきた柔道も近年は世界に押されている感がある。
それが今度のオリンピックでさらにはっきりとするかもしれない。

2012年4月29日日曜日

昨年度、男性の育休取得率が過去最高に

厚生労働省が発表した「平成23年度雇用均等基本調査」(速報版)によると、
昨年度育児休業を取得した男性の割合が、過去最高の2.63%になったという。

一昨年度の1.83%に対して、大幅な上昇とはいえ、
まだこの数字かという印象もあるが、
周囲などを眺めると、そんなところだろうという感じではないか。

最近は、“イクメン”なる言葉もだいぶ浸透してきたが、
実際に育休を取る男性ははっきり言って希少な存在だ。

取りたくても取れないのか、それとも育休なんて・・・という意識の問題か、
よくわからないが、本当は取得した方がいいのだろう。

男性は仕事、女性は家庭という時代ではなくなっている今、
男性も子育ての本当の辛さ、大変さをわかる経験をすべきだと思う。

なお、女性の取得率は87.8%と、ここ5年間80%超えとなった。
男性もこれくらいになると、だいぶ社会も変わってくるのではないか。

しかし、そこまでいくにはなかなか難しいのが現実かもしれない。
半ば強制取得でもしない限り。

2012年4月28日土曜日

国民の幸福感は、6.6点

27日、内閣府がまとめた「幸福度調査」によると、
国民の幸福感は10点満点で、平均6.6点だったという。

6.6という数字、どのように見たらいいのだろう。
とても幸せではないが、ほどほど幸せといったところだろうか。

まぁ、何をもって幸せかという定義もなく、
あくまでも個人の感じ方なのだろうが、
国としてはそれほど悪くない数字だと思う。

ところで、国民幸福度の向上を目指す国があったが、
彼の地の国民はもっと高い点数をつけるのだろうか。

仮にそうだとしても、日本の国民がその国にいたら、
また違った点数をつけるだろう。
国によっても幸福の価値観は違うはずだ。

ちなみに、この調査、男女別で見ると
男性は6.3点、女性は6.9点と女性の方が高得点だった。

今の日本は、男性より女性の方が楽しく、ポジティブに暮らせるのか。
それともやはり意識の問題で、幸せの見つけ方が上手なのだろうか。

2012年4月27日金曜日

小沢元代表に無罪判決

26日、東京地方裁判所は政治資金規正法違反により起訴されていた
民主党の小沢一郎元代表に無罪判決を言い渡した。

秘書3人が有罪判決を受けているものの、
元代表が共謀したとの立証はできないとしての無罪判決となった。

「疑わしきは罰せず」ということだろうが、
秘書の責任を政治家は負う必要がないのかと改めて感じる判決でもあった。

翻って、他の例を考えてみると、企業の場合、従業員が不祥事を起こせば、
その管理者、事態によってはトップにまで責任が及ぶだろう。
家庭であれば、子どもの不始末は親が責任をとるものだ。

そうしたことを考えれば、今回の判決は
何となく合点がいかないと感じる人も多いのではないか。
(もちろん刑事罰という点での違いはあるが)

ただ判決を見ると、検察官役の指定弁護士の主張も認められており、
元代表の全面的な勝訴とは言いにくい部分もあった。

しかし、無罪という判決に変わりはない。
となると、注目は今後の政局。消費税はいったいどうなるのか。
また、日本のトップが変わるのだろうか。

2012年4月26日木曜日

再生エネルギーの買い取り価格、固まる

25日、経済産業省の調達価格等算定委員会は7月から始まる
再生可能エネルギーの全量買い取り制度における
電力会社の買い取り価格の原案を示した。

主な再生可能エネルギーの買い取り価格を見ると、
太陽光が1キロワット当たり42円、風力が同23.1円(出力20キロワット以上)など、
ほぼ事業者の要望に沿ったものになったそうだ。

時代の流れからして、再生可能エネルギーの普及を図ることは重要で、
結果としては当然のことなのだろう。

ただ気になるのは、これに伴う電気料金の引き上げである。
買い取り総量によって異なってくるが、
現状では100円未満の上乗せ幅になる見込みだという。
この程度であれば、およそ許容範囲なのではないだろうか。

もちろん、今後10、20年と再生可能エネルギーの普及が進むにつれ、
買い取り総量が増え、上乗せ幅も拡大していったとき、
その負担が適正なのかどうかはわからない。

負担を強いられるところと、逆に売電によって負担が軽減するところが
はっきりと分けられたとき、問題が大きくなってくるだろう。

より多くの利用者が再生可能エネルギーのメリットを
感じられる仕組みの構築を期待したい。

2012年4月25日水曜日

大リーグ松井選手がレイズとマイナー契約へ

米国大リーグで所属チームを探していた松井秀喜選手が
アメリカンリーグ東地区の強豪レイズと契約合意の見通しだという。
ただし、契約はマイナー契約で、今後マイナーでメジャー昇格を目指すことになる。

日本で活躍を遂げ、米国へ渡って9年間。
故障などで満足な活躍をできなかった年もあったが、
この間、ワールドシリーズでの優勝、MVPも受賞し、
日本を代表する大リーガーであることは間違いないだろう。

その松井選手をもってしても、マイナー契約という厳しい現実。
年齢、昨年の成績、故障など条件を考えれば、
致し方ないのかもしれないが、さびしい感がある。

現在のチーム事情を見ると、メジャー昇格は簡単なことではないようだ。
下手をすると、このままマイナーで現役生活を終えることになるかもしれない。

ここまで大リーグで実績を残した選手だから、
日本球界への復帰は考えていないのだろう。
だからこそ、もう一度晴れの舞台でプレーする姿を見てみたい。

あの飄々とした中にもどこかユーモラスなところがある
松井選手のキャラクターを好きな人は結構多いと思う。
がんばれ、松井選手!

2012年4月24日火曜日

電力9社が今夏の需給見通しを発表

23日、電力会社9社が発表した今年夏の電力の需給見通しによると、
北海道、関西、九州の3電力会社管内で供給力不足が発生する見込みという。

しかし、これでも昨年の試算と比べると大幅に改善したそうだ。
例えば、東京電力の場合、昨年の試算では800万キロワットの不足としていたが、
今回は逆に250万キロワットの余剰となった。

この差1,050万キロワットは何なのだろうとも思うが、
多く(約6割)は節電効果を見越しての数字だという。

やればできるのではという見方と、節電を当てにしていいのかという
両方のとらえ方ができるのだろうが、いずれにしても
予測は当てにならないことは確かである。

大抵予測は都合の良い解釈ばかりで、
本当のことはふたを開けてみなければわからない。

予測はさておき、この電力の問題は、当然原発再開の是非が絡むことになるので、
今後とも激しい議論が続くことだろう。

ただ、やはりなし崩し的にいろいろなことが進んでいくのだろうと考えている。
大きな決断はなかなか難しいのではないか。
誰彼ではなく、そのような覚悟はあまり持てないだろう。

2012年4月23日月曜日

被災地の漂流サッカーボール、持ち主見つかる

米国アラスカ湾のミドルトン島に漂着し、発見された
被災地のサッカーボールの持ち主が見つかったという。

陸前高田市に住む高校2年生の男子生徒が、
小学校を転校する際にクラスメートなどから贈られたものだったそうだ。

あれから1年以上が経過し、なくなってしまった思い出の品が
はるか彼方、太平洋の向こう側で見つかるなんて、ちょっと素敵な話である。

これを拾った米国人の妻がたまたま日本人だったというのも幸運だったのだろう。
彼女がサッカーボールにあった学校名を検索して、
被災地の学校であることをつきとめ、持ち主を探すことになった。

休日に久しぶりに心温まるニュースに触れた気がした。
願わくば、同時に見つかったバレーボールも持ち主のもとに戻ってほしいものだ。

2012年4月22日日曜日

G20財務省・中央銀行総裁会議が共同声明発表

20日、ワシントンで開かれていた主要20か国・地域(G20)
財務省・中央銀行総裁会議が閉幕した。

今回のテーマは、欧州危機を防ぐため、国際通貨基金(IMF)に
主要国がどれだけ資金提供するかというものだった。

結局、声明によると、総額4,300億ドル(34.8兆円)超が
IMFに新たに拠出されることになった。

このうち日本は実に600億ドル(4.9兆円)を資金提供するという。
ちなみに、IMF最大の出資国である米国は、今回資金提供は行わないようだ。

なぜ、米国が動かないのに、日本はそこまでするのかとも思うが、
欧州危機が円高を促し、日本の輸出に打撃を与えるからというのがその理由。

確かにその通りなのだが、これだけ国内の財政不安が叫ばれている中で、
海外に対しては、政府開発援助(ODA)も含め、
気前よく資金提供してしまうというのはどうしてだろう。
何となく合点のいかない事柄である。

2012年4月21日土曜日

秋田でヒグマ脱走、2人が犠牲に

20日、秋田のクマ牧場でヒグマ6頭が脱走し、
牧場の女性従業員2人が死亡。また、クマもその後、射殺された。

ヒグマは高い塀に囲まれた運動場にいたそうだが、
塀のそばに残雪による雪山があり、
どうやらそこを上って逃げたと見られている。

ちなみに、ここは34頭ものクマがいる個人経営の牧場で、
GWに向けて開園準備中だったという。

襲われ亡くなった従業員も、射殺されたクマも災難だった。
どちらもさぞや驚いたことだろう。

従業員はクマが逃げたことに、クマは塀の外に出られたことに。
こんな結末もあるのかとちょっと不思議に思う。

でも、やはりクマに直面したとき、死んだふりをしたのだろうか。
不謹慎かもしれないが、そんなことを考えてしまった。

2012年4月20日金曜日

新入社員が選ぶ理想の上司に、橋本大阪市長と天海祐希さん

産業能率大学が今年の新入社員に聞いた「理想の上司」の調査(466人の回答)によると、
男性は大阪市の橋本徹市長、女性は女優の天海祐希さんだったという。
橋本市長は前年の29位から一気にトップとなり、天海さんは3年連続だという。

ちなみに、男性の2位はジャーナリストの池上彰さん、3位はイチロー選手。
票数はそれぞれ橋本市長と1票差、3票差とあまり大きな差はなった。

一方、女性は2位の女優の江角マキコさん、3位がなでしこジャパンの沢穂希選手だったが、
天海さんとは29票差、38票差と差がつく形となった。

今回注目されたのはやはり橋本市長だが、投票には男女で差が出たようで、
男性は30票とトップだったが、女性は2票しか入らなかったという。

大阪での人気を考えると、ちょっと意外な感じがするが、
調査元では、女性は男性上司に優しさを求める傾向があるが、
橋本市長にはそのイメージがなかったのではと見ているという。

しかし、こうした調査は時代の旬の人が選ばれて当然なのだが、
現役の社員が選んだらもう少し違った結果になるだろう。

ただ、個人的には理想の上司など本当は存在しないと思っている。

2012年4月19日木曜日

東京都が首都直下地震の被害想定を見直し

18日、都が公表した首都圏直下地震の被害想定の見直しによると、
東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震により、
死者は最大約9,600人、建物被害は約30万棟、帰宅困難者も517万人にも上るという。

この数字、前回6年前に想定したものと比べて、死者で約1.5倍になるそうだが、
東日本大震災の被害を見ると、正直それくらいなのかという印象もある。
もちろん近隣県の数字が入っていないこと、地震の規模も違うわけだが。

しかし、これだけの数字となると、ある程度防ぎようないというか、
どうにもならないのではと思ってしまう。
いくら防災に注意しても、計画通りに事が運ばないのが自然というものだろう。

ところで、死因としては圧死と焼死がほとんどだそうだが、
実際に被害にあったとしたらどちらがいいのか、ちょっと考えてしまった。

熱さでじわじわと死んでいくより、つぶされて即死の方が
何となくいいのかなというのが今の気持ちである。

2012年4月18日水曜日

LCCのジェットスター、運航計画等を発表

17日、7月に就航する格安航空会社(LCC)ジェットスターが、
運航計画と運賃を発表した。

日本では先に就航したピーチアビエーションに次ぐ2社目のLCCとなるが、
両社の運航は重なるところもあり、既存の大手航空会社も含め、
国内での競争が一段と激しくなると見られる。

ただ、この2社には大手の資本も入っており、
大手にとってLCCは新たな航空需要を掘り起こしてくれる
存在としての期待が大きいのだろう。

先行したピーチの場合、搭乗率が80%を超え、好調なスタートを切っている。
また、ジェットスターの場合は、成田からの就航ということで、
首都圏にも近く、相応のスタートを切れるのではないか。

さらに、今後第3のLCCも就航予定ということで、
日本も遅ればせながら、本格的なLCCの時代に突入したといえそうだ。

ただ、個人的にはあの座席の狭さは、ちょっと勘弁という気がしている。

2012年4月17日火曜日

東京都が尖閣諸島の購入を目指す

16日、訪米中の石原慎太郎東京都知事が講演の中で、
都が尖閣諸島の購入に向けて、地権者と交渉中で、
年内までの購入を目指していることを明らかにした。

尖閣諸島については、中国が領有権を主張しているが、
タカ派の石原都知事が動きを示したことで、
今後両国間でいろいろと波紋が広がるのだろうか。

しかし、なぜ東京都なのだろうか。
行政区域としては沖縄県や石垣市のはずなのだが、よくわからない。

まぁ、本来国が主導するはずのものを
国が動かないから俺がという感じなのだろう。

最近は大阪にしても、国よりも地方からの動きが活発になっているが、
おおむね高い評価を受けているようだ。

将来が不透明な時代だから、はっきりとしたメッセージを
打ち出せる人が支持されているのかもしれない。

2012年4月16日月曜日

タイタニック号、沈没から100年。映画は3Dに

15日は、イギリスの豪華客船タイタニック号の
沈没からちょうど100年の日であった。

犠牲者数は1,500人を超える大事故だったのだが、
リアルタイムでは見ていないからか、正直、
歴史上の事件という印象で、大きな感慨は持っていない。

ただ、これを機に15年も前に公開された映画の
再上映(3D化しているが・・・) をしていることに
驚きというか、商魂たくましいというか、
そんなのありなんだという気がしている。

まぁ、もともとストーリーはわかっているので、
純粋に3Dを楽しむのもありなのだろう。

映画の場合、異なるキャストでのリメイクというのもあるが、
今後3Dで再ヒットなんていうのも増えていくのだろうか。

しかし、3Dは何だか目が疲れる気がする。
(映画は見ていないが・・・)

2012年4月15日日曜日

新東名高速、一部開通

14日、新東名高速道路の御殿場-三ケ日JCT間約162キロが開通した。
計画では海老名南ー豊田東JCT間の254キロとなっており、
全線の開通は2020年度になるという。

高速道路といえば、以前と様変わりした感があるのが、サービスエリア。
一部ではまるでデパートの地下の食品売り場を思わせるところもあるようだ。
かつてよく利用していた海老名SAも大きく変わったと聞く。

確かに人が集まるところに、魅力的な施設を作れば、
さらに人が集まり、買い物をし、商売繁盛につながる。
経済全体を見てもプラスになる。

高速道路だけではなく、空港や駅などもずいぶん変わってきた。
これからも様々な新しいスポットが誕生し、
人々を楽しませ、活気がつくられることを期待したい。

2012年4月14日土曜日

男性連続不審死事件で、死刑判決

13日、男性3人が相次いで不審死を遂げた事件の
裁判員裁判による判決が、さいたま地裁であった。

100日間という裁判員任期、
状況証拠のみで、被告は無罪を主張するという裁判は
世間の注目を集めたが、結果は死刑判決となった。

どちらに転んでもという感もあったが、
やはりこの結果の方が、何となく納得させられるものかもしれない。
逆の結果であったら、もっと意外な感じがするだろう。

ただこの事件で感じるのは、
なぜ被害者はだまされてしまったのかということ。

この人はだますような人ではないと信じてしまったのだろうが、
あれだけの金銭が絡めば、
いい加減おかしいと気付いてもよさそうだが・・・

気付いても抜けられない、
または気付いた後に事件にあったのかもしれないが。

そんなに人をだます人ばかりではないが、
人を信じることの難しさを感じさせるニュースであった。

2012年4月13日金曜日

京都祇園で自動車事故、8人が死亡

12日午後、京都で軽自動車が交差点に突っ込み、
歩行者18人を次々とはね、7人が亡くなり、
運転手もその後電柱に衝突し、死亡した。

加害者にはてんかんの持病があり、医師からは運転を止められていたという。
まだ病気と事故の関係は明らかにされていないが、以前にも同様な事故があり、
もし、てんかんによる発作が原因であれば、悲劇は繰り返されたことになる。

今回のケースでは、加害者が今月5日に運転免許を更新していたという。
けいれんの症状は、免許更新の際、自己申告が求められているが、
加害者は自己申告しなかったそうだ。やはり自己申告には限界があるのか。

こうしたケースでは、医師または家族から警察に
免許の制限を申し出ることはできないのか。

歩行者、患者双方の被害を増やさないためである。

しかし、青信号でも油断せず、右見て左見てと
注意深くしていなければならないと、改めて認識したニュースであった。

2012年4月12日木曜日

北朝鮮、金正恩氏が党第一書記に就任

11日、北朝鮮の朝鮮労働党は、金正恩氏が党第一書記に選出されたと発表した。

当初、父である金正日氏が務めていた総書記に就くとも見られていたが、
正日氏を「永遠の総書記」としたため、新たに第一書記というポストをつくったようだ。

祖父の金日成氏が「永遠の主席」で、父が「永遠の総書記」。
ならば、次は「永遠の第一書記」となるのか。
果たしていつまで王朝は続くのだろうか。

ところで、北朝鮮を見ていると、いうことを聞いてほしくてだだをこねている子どもに、
周囲の大人が振り回されている様子を思い出してしまう。

そのような子どもは、案外、黙って知らない振りをしていると
おとなしくなるものだが、かの国はどうだろう。
逆に暴走されても困るが、ここはひとつ我慢比べという手もあるのではないか。

しかし、日本としては、なかなか黙っているわけにもいかない問題も抱えているのだが・・・

2012年4月11日水曜日

ダルビッシュ、大リーグデビュー

9日、今シーズンから米国大リーグのレンジャースに移籍した
ダルビッシュ有選手がマリナーズ戦でメジャー初登板を果たした。

イチロー選手が在籍するマリナーズ戦ということもあり、注目を集めた試合。
結果は5回2/3を投げて、イチロー選手に3安打を許すなど、
8安打5失点ながらも勝ち投手となった。

日本を代表する投手でも、やはり初戦は緊張というか、
意気込みが空回りしたのか、思ったほどの結果は出せなかったのかもしれない。

それでも今後の活躍を期待したい。

ところで、少し気になるのが「日本人大リーガー」というくくり。

確かにダルビッシュ選手は国籍的に日本人なのだが、容姿や言動などを見ると、
何となく、イメージ的に日本人離れしている気がしてならない。いい意味で。

だからなのか、日本人選手として応援という感じにはならない。
とてもナショナリスティックだと思うが、偽りならぬホンネである。

2012年4月10日火曜日

石川遼選手が婚約

8日、米国マスターズ・トーナメントから帰国した
ゴルフの石川遼選手は、先月、婚約したことを明らかにした。

20歳での婚約。普通に考えれば早い気もするが、
石川選手はもう立派に活躍している一社会人だから、
周りがとやかく言うこともない。

ただ、結婚後に成績が振るわないと、
世間ではなぜか相手が悪いという見方をすることがある。

今年のマスターズは予選落ち、昨年は未勝利と、
デビュー時の輝きにやや陰りが見える石川選手にとっては、
これからが正念場と言えるかもしれない。

頑張れ、石川選手!

ゴルフはもちろんだが、くれぐれも家庭生活で
「日本のタイガー・ウッズ」などと
評されないようにしてもらいたいものだ。

2012年4月9日月曜日

花見での急性アル中、昨年の倍以上に

7日、東京消防庁は3月31日から4月7日午後までの
都内での花見客による急性アルコール中毒の搬送者数は、
50人であったと発表した。

昨年の同時期が20人だったということから、
今年は2.5倍に増えたというわけだ。
(昨年は震災後の自粛による影響が大きかったわけだが・・・)

このうち半数は20代、10代もいたという。
自分の適量を知らないがゆえに、そうなってしまうのだろう。

まぁ、なるべく早く自分の適量を知り、
楽しいお酒を飲んでもらいたいものだ。

くれぐれも人様に迷惑をかけないように。
お酒は人を和ませもするが、不愉快な思いもさせてしまうことがあるから。

2012年4月8日日曜日

野田首相、国民との対話集会に初出席

7日、西宮市で開催された政府主催の「明日の安心」対話集会に、
野田首相が初めて出席し、参加者に消費税増税への理解を訴えた。

この集会は、社会保障と税の一体改革の必要性を
国民に説明するために、政府が2月からスタート。
都道府県で単位で開催され、すでに32府県で行われてきた。

国民との直接対話を通して、何とか消費税引き上げへの理解を得て、
その声をバックに局面の打開を図りたいのだろう。

さて、その狙いは果たしてうまくいっているのか。
残念ながら今ひとつのような気がする。

正直、ここまで野田首相にそれほどの落ち度はないと思う。
(前任、前々任者と比べてだが・・・)

もちろん、消費税がずっとこのままでいいとは考えにくい。
ただ、どんなに正しいことでも、信頼が落ちたところからの発言では、
なかなか納得は得られないだろう。

これは何も政権だけではない。組織や学校など、皆同じ。
人は理屈よりも、感情で動くからかもしれない。

2012年4月7日土曜日

今年のGW、海外へは過去2番目の人手を予測

6日、大手旅行会社JTBが発表した
今年のゴールデンウィーク(GW)の旅行動向見通しによると、
期間中に海外旅行をする人は、前年比約5%増の56万3千人を予想。
この数字は、2000年の56万4千人に次ぐものだそうだ。

今年のGWは、前半が28日から3連休、後半が3日から4連休で、
仮に1、2日を休むと9連休になるなど、
曜日の並びが良いためだという。

人が動けばそれだけお金も使うわけで、経済的にはプラスなのだろう。
ならば、いっそ1日も「国民の祝日」として、
毎年、29日のみどりの日から5日のこどもの日まで、
連休にしてはどうかとも思う。

(祝日と祝日にはさまれた日は、休みというのも、
本当はよくわからない。オセロじゃあるまし・・・)

しかし一方で、そんなに休んでいいのかという気もする。
ただでさえ、日本は祝日が多いと聞くし。

まぁ、それでも1日の祝日はないだろう。
資本主義国家で、メーデーの日を祝うというのは
どうも違和感を覚えてしまう。

2012年4月6日金曜日

2012年度予算が成立、国債割合は49%に

5日、2012年度の予算が成立した。

一般会計総額90兆3339億円、震災の復興経費となる
特別会計を含めると、96兆円台と過去最大の予算だそうだ。

 ところで、 今回の予算、一般会計歳入に対する
国債の割合が49%と過去最悪になるという。

収入の約半分が借金。
家庭に置き換えると、恐ろしい数字である。

もちろん、国と家庭を同一視はできないが、
ちょっと尋常ではないといえるだろう。

いずれ(ここ2、3年か)歳出が削られ、
歳入を増やすための増税が同時に求められるだろう。
その日のために、すでに節約にいそしむ人も少なくないはずだ。

しかし、国全体で見ると、そうした指向は経済を停滞させ、
さらに歳入を落ち込ませてしまう。

できることなら、全体の利益を見据えて行動したいものだが、
それでもやはり目先の利己的な行動に走ってしまうのだろうか。
悩ましいところである。

2012年4月5日木曜日

ガソリン価格、3年半振りの高値

4日、資源エネルギー庁が発表したレギュラーガソリンの店頭価格
(全国平均、2日時点)は、前週から0.7円上がり、1Lあたり158.3円に。
上昇は7週連続で、価格は3年半振りの高値となった。

イランの核開発疑惑による中東情勢の緊張から
原油価格が高止まりしているためという。

石油の問題は70年代の第1次オイルショックから40年以上、
中東依存のままで、あまり解決されてこなかった印象がある。
それでも昔ほど大騒ぎしなくなったのは、耐性が高まったのだろうか。

しかし、疑問なのが、昔習った「石油の寿命はあと○年」というもの。

その歳月を考えると、そろそろ枯渇してもいいのではと思うが、
一向にその気配はない。もちろん、なくなっては困るのだが、
結局、地球の資源など誰も予測できないのではないか。

地震や津波といった自然現象もしかりである。

2012年4月4日水曜日

競泳の北島選手、4大会連続五輪出場

3日に行われた競泳のロンドンオリンピック代表選考会を兼ねた日本選手権。
男子100M平泳ぎ決勝は、アテネ・北京両オリンピックの
金メダリスト北島康介選手が優勝し、ロンドンオリンピックのキップを手にした。

北島選手のオリンピック出場は2000年のシドニーからで、
今回のロンドンで4大会連続となる。

オリンピックは4年に1回だから、あわせて16年もの間、
日本、世界のトップクラスで活躍を遂げている。

一般的に、スポーツ選手の現役期間を考えると、
北島選手の活躍は驚異的だと思う。

しかも今回は、自身の日本記録を更新しての優勝で、
当然ながらロンドンオリンピックでも大いに期待されるだろう。

しかし、何が北島選手をここまで駆り立てるのだろうか。
すでに実績は十分ある。もう厳しいトレーニングをせずに、
ゆっくりとすることもできるはずだ。

それでも次へと挑戦を続ける。きっと目標を達成したときに、
他には代えがたいものが見えるのだろう。

2012年4月3日火曜日

新年度スタート、各社で入社式

2日は多くの企業などで入社式が行われ、
今年も各組織で新社会人が誕生した。

厳しい就職戦線を勝ち抜いてきた新社会人は
きっと意気軒昂で入社式に臨んだことだろう。

しかし、これからきっと理不尽なことにぶつかるに違いない。
「それが大人の世界」と言ってしまっては身も蓋もないが、
事実、どうしようもないくらい、くだらないことも多い。

でも、そのような世界からも何かを学ぼうとする姿勢が大切だと思う。

そして、一生懸命に取り組んでいくと、
仕事で新たな発見、感動が生まれて来るだろう。

しかし、そうした感性は歳を重ねると、なかなか生まれにくくなってくる。

新社会人がなるべく早く仕事で新たな発見、感動を見出し、
働くことに喜び、楽しさを覚えてくれたらと思う。

2012年4月2日月曜日

ミャンマー補選、野党圧勝の模様

1日、投開票が行われたミャンマーの連邦議会の補欠選挙。

アウン・サン・スーチー氏が党首を務める野党国民民主連盟(NLD)が
対象45議席中40議席を獲得する見通しだという。

ただ、これはNLD側の発表によるもので、今後どうなるかはまだわからないが…
しかし、近年の世界的な状況を見ても、民主化の流れは止められないだろう。

現代のように情報が様々ななところまで行き届く時代に
一部の権力者が大衆を支配することは困難になっている。

そして、権力者が賛同者を増やすためには経済発展が必要となるが、
それを自国だけで成し遂げることも、グローバリゼーションの時代で難しい。

結局、経済的発展を遂げ、民主化された先進国の力が必要となり、
支援には民主化が求められ、独裁は弱まるか、抵抗すれば完全な終焉へと向かう。

民主化により、人々は豊かさを得られるだろうが、
しかし、民主化の先には、またその中で格差が生まれ、問題の火種が生じる現象がある。

いつまで経っても完全な平和というものはないのかもしれない。

2012年4月1日日曜日

まだ見ぬニュース・・・

4年前からNASAが調査していたことが、近日明らかになるとのこと。

月の深度約10,000mに生物反応があり、
その生物とのコンタクトに成功したという。

バスケットボールほどの大きさを有する生物らしく、
知能はかなり高いそうだが、なかなか交信には応じなかったという。

カシュナッツがどうやら好物らしいことがわかり、
約2年にわたり、贈り続けた成果だという。
動物も人間も異星人も好きなものには弱いということか。