2013年1月31日木曜日

女子柔道、監督らがパワハラで処分

30日、全日本柔道連盟は女子柔道の代表監督らに暴力行為を
受けたとする選手の告発を受けて、監督・コーチの戒告処分を発表した。

こうした情報はすでにロンドンオリンピック直後からあったようだが、
結局、こうして明るみに出たのはかなり時間が経過した後で、
関係者により何とか内々に済ましたいという意向があったものと推測される。

しかし、柔道などの激しい競技の指導において、平手打ちなど
ある程度は予測され、またこれまでもあったのだろうが、
やはり今の時代には許されないことになっているということだろうか。

ただこれも、例えばオリンピックで結果が出ていれば、
監督らへの不満がここまで大きくなっていたのかという気がしないでもない。

嫌な思い出も結果が良ければ、違った思い出になることも少なくないわけで、
改めて結果の重要性を考えてしまう。

しかし、要は両者の信頼関係次第なのだろうか。
お互いがお互いのためを思って、教え、教えられていると感じることができれば、
例え結果がともなわなくても、良好な関係は構築、維持できるのではと思う。

2013年1月30日水曜日

春闘がスタート

29日、経団連と連合のトップが春季労使交渉に向けて会談し、
労使間の今春の賃金などをめぐる協議がスタートした。

賃上げを抑えたい経営側と、賃金アップを勝ち取りたい労働側。
毎度おなじみの構図だが、近年は長引く不景気からか
労働側が押されている感もある。

しかし、今回は政権交代後の株価上昇や政策への期待、
さらにはデフレ脱却への政府の強い意向から、
やや賃上げを望む労働側への追い風があるような気がしないでもない。

こうした風が連合の支援を受けた前政権でなかったことは
少々不思議な気もするが、果たして今春闘はどうなるだろうか。

企業業績が上向いて初めて雇用、賃上げへとする経営側と
賃上げにより個人消費を上向きに、そして企業業績へとする労働側。

どちらが正しいのか、ほとんど卵が先か、鶏が先かの世界だと思うが、
一時、企業業績の回復が賃上げに結びつかず、
その後また落ち込んだことを考えると、今度は鶏が先でもと思わないでもない。

2013年1月29日火曜日

今年度の経済成長率は実質2.5%、名目2.7%

28日、政府による2013年度の経済成長見通しが発表された。
これによると、今年度の経済成長率は実質2.5%、
名目2.7%を見込むということになった。

16年振りに名目が実質を上回るとされているが、
どうも民間のエコノミストなど識者は懐疑的なところがあるようだ。

しかし、政府としてもあれほどデフレ脱却と言っているのだから、
ここで低めの数値を出すわけにもいかないのだろう。

どうせ2014年度になれば消費税の引き上げで、否が応でも
個人消費を中心に経済は落ち込むのだろうから、せめて
その前年度くらいは少しでも上がってほしいという気もしている。

ただ、これだけ長い間、デフレに慣れてしまうと、
なかなか物価上昇というマインドには向わないのではないだろうか。

人の気持ちを変えさせることはやはり容易なことではないと思う。

2013年1月28日月曜日

大相撲、高見盛が引退

27日、大相撲初場所の千秋楽後、
元小結で十両の高見盛が引退を表明した。

今場所、負け越しが決定し、来場所には幕下転落が
確実となったことを受けての引退となった。

高見盛も36歳。引退してもおかしくない年齢だが、
土俵上のしぐさなどで人気のあった力士だけに
少々さびしさを覚えるファンも少なくないと思う。

一連のしぐさや言動も、他人へのアピールを狙ったものでは
ないように見えたのが、また人を引きつけたのだろう。

引退後は人気者だけに相撲界を離れての活躍もできそうな気もするが
部屋付の親方となり、後進の指導に当たるという。
それもまた高見盛らしいのかもしれない。

2013年1月27日日曜日

社民党が移転

26日、社民党が党本部の移転のため、引越し作業を行った。
社民党の党本部はかつての社会党時代からのもので、
国会近くの三宅坂に隣接する社会文化会館にあった。

会館は1964年に建設されたが、耐震性に問題があるとのことで、
取り壊しが決定し、それに伴う移転となった。
土地は国有地で、取り壊し後、土地は国庫に変換されるという。

社民党は新たに近くの民間ビルの1フロアに移転するが、
会館から1フロアへと党勢を象徴する出来事のような気もする。
かつては200人以上いた国会議員も今は6人という。

今後はどうなるのだろうか。このままの勢力が続くのか、
それとも党自体がなくなっていくのか、
どちらかになるのではというのが大方の見方ではないだろうか。

2013年1月26日土曜日

アルジェリア人質事件、被害者帰国

25日、アルジェリアで起きたイスラム武装勢力による人質事件の
被害者10人のうち9人の遺体と、生存者7人が帰国した。

16日に起きたこの事件は、遠いアフリカで起きたこともあり、
情報がなかなか伝わらず、人質の安否が気遣われていたが、
結局事件に巻き込まれた邦人の半数以上が無言の帰国となる、
とても悲しい結末となってしまった。

アルジェリア政府による攻撃の是非なども問われたが、
同国のこれまでの行動を見ると、今回のテロへの対応も
一概に責められるものでもないような気もするが、
これだけの被害が出ると、もう少し違った方法もあったのではとも考えてしまう。

ところで、今回の事件は昨日の被害者の帰国まで、実名公表が控えられていた。
被害を受けた会社の意向ということだったそうだが、
それが一転、昨日公表の運びとなった。

ここに来て、なぜ公表しなければならないのか。
いま1つ理解できないことであった。

2013年1月25日金曜日

CDなど音楽ソフト、14年振りに前年比増

24日、日本レコード協会は昨年の音楽ソフトの総生産額が
前年比11%増の3,108億円だったと発表した。
前年実績を上回るのは実に14年振りのことだという。

14年前のヒット曲は?と聞かれても思い出すことはできないが、
おそらく知ればまだなるほどと納得できるものがあるような気がする。

昨年はユーミンなど大物のベテランシンガーによるベスト盤が発表され、
これらが売上に貢献し、前年比増につながったそうだが、
これが今年も続くかとなると、なかなか簡単ではないのではないだろうか。

ネットからのダウンロードもあるし、若い人を中心にCDを購入する機会も
減少するだろうから、この業界も決して明るいものではないだろう。

それにしても、レコード協会という名前は永遠なのだろうか。
確かにアナログのレコードも音質を評価するファンが根強くいるそうだが、
やはり一般的には少し時代にそぐわないような気がするのだが、
どのようなものなのだろう。

2013年1月24日木曜日

英国首相がEU離脱の国民投票構想を表明

23日、イギリスのキャメロン首相は4年後の2017年に欧州連合
(EU)の残留か離脱を問う国民投票を実施する意向を表明した。

イギリス国内ではEU離脱に賛成する人が40%を超えているという
世論調査もあるようで、実際に国民投票が行われたら、
予断を許さない状況になるのだろうか。

ただ、国民投票は再来年までに行われる予定の総選挙に
現政権の保守党が勝利した場合という条件があり、
労働党が優位と見られている現状では、
本当に実施されるかはわからないようだ。

そもそも島国のイギリスにとっては、地続きの他のヨーロッパ諸国とは
やはり一線を画すものがあるような気もするわけで、
これだけEU内がごたごたしていると、それに巻き込まれたくないという
感情も生まれてきてしまうのかもしれない。

ところで、同じ島国日本の場合、将来アジア連合などできた場合、
どのような対応を取るのだろうかとも考えてしまうニュースであった。

2013年1月23日水曜日

物価上昇率2%へ、政府・日銀が共同声明

22日、政府と日本銀行は物価上昇率2%を目標に掲げ、
金融・財政政策など連携強化を図る共同声明を公表した。

現政権が昨年の総選挙から訴えていた日銀による
さらなる金融緩和が行われることにもなる模様だ。

しかし、実際に2%という数字はあのバブル時代以来のもので、
果たして実現可能なのかという懸念も少なくない。

日銀とすれば金融緩和だけでは無理で、政府による
成長力強化や財政政策も不可欠と考えるだろう。

一方で、政府は日銀もコミットしたのだから、
相応の責任を持った対応を求めるに違いない。

これで物価が上昇し、企業業績が上向き、それが賃金や雇用にも回れば
ベストシナリオなのだろうが、そこまでいけるのかどうか。

リーマンショック前の企業業績回復時も賃金や雇用は
上向かなかったわけで、今度もという気がしないでもない。

さて、実際はどのようになるのだろうか。

2013年1月22日火曜日

体罰問題の高校、一部で生徒募集停止

21日、大阪市教育委員会は先月体罰により生徒の自殺があった
大阪市立桜宮高校の体育系2学科の来年度生徒募集停止を決めた。

入試は来月行われる予定だっただけに、ここにきての停止は
受験生にとっては驚き、戸惑いを感じるものとなっただろう。

そもそもこの措置は体罰問題を受けて、市長から提案があったものだが、
当初教育委員会は停止までは考えていなかったようだ。

しかし、市長から予算執行についても言及されるなど、
結局多数決で今回の結論に至った。

ただ、体育系2学科の定員を普通科に振り替え、試験なども同じ、
カリキュラムもスポーツに特色のあるものとするようで、
要は名前を変えただけとも受け取られかねない内容にもなっている。

今後どのような改革が行われていくか、はっきりしていないが、
生徒・学校共々になぜスポーツを、部活を行うのかを
よく理解できるようなカリキュラム・指導が必要なのではないかと思う。

2013年1月21日月曜日

大学入試センター試験、終了

20日、2日間にわたって行われた大学入試センター試験が終了した。

かつては共通一次試験と呼ばれ、国公立大学受験のための試験だったが、
今や私立大学も対象となり、今年の参加大学は過去最高の683校に及び、
57万人を超える受験生による試験となっている。

少子高齢化により、選ばなければ必ずどこかの大学に入学できる
大学全入時代と言われる昨今だが、それでも必ず競争はあるもので、
受験生は志望大学の合格に向けて勉強に励んでいることだろう。

ただ、18歳くらいの時の選択が必ずしもその後の人生を決定するわけでもなく、
振り返ってみると、その大学でなければいけないのかというと、そうでもないと思う。
大学卒業後に、もっと違ったものを学び、自分の道を歩んでいく人もいる。

もちろんだからと言って大学受験を否定するつもりもない。
一生懸命に勉強し、目標の大学に合格することは
その後の自信につながるはずだからである。

いずれにしても多くの受験生に希望に満ちた春を迎えてほしいと思う。

2013年1月20日日曜日

大相撲の元横綱大鵬、亡くなる

19日、第48代横綱の大鵬が亡くなった。

32回の幕内優勝など数々の記録を作った昭和の大横綱、
また、「巨人・大鵬・卵焼き」などの言葉でも知られるように、
確実に時代を彩ったスターだった。

ただ、リアルタイムで現役時代の活躍を見ていないので、
どれほど強かったのか、よくわからないところもある。

しかし、その後、大横綱といわれた力士たちが今のところ
誰も大鵬の優勝回数を抜いていないことからも
やはりこれまでに最も偉大な横綱といってもよいと思う。

それにしても72歳の生涯は普通の人からすればちょっと短いような気もする。
力士は肉体を酷使するから、どうしても寿命が短くなってしまうのだろうか。

2013年1月19日土曜日

無料通話アプリLINEの利用者1億人超え

18日、NHNジャパンが提供する無料通話アプリ
LINEの利用者が世界で1億人を超えたと発表した。

サービス開始から約1年7ヵ月での1億人達成は
フェイスブックやツイッターよりかなり早いという。

とは言え、最近のスマートフォン普及のスピードを考えると、
利用者の拡大もある意味納得できるものともいえる。

サービスとしては、やはり携帯キャリアに関わりなく、
無料通話できる点が受けているのだろうか。

ただ、これだけ普及してくると競合も出てくるわけで、
今後もこの勢いが続くのかはわからない。

それにしても続々と出現する新サービス、
なかなか追いつけなくなっていくのは少々悲しいことである。

2013年1月18日金曜日

阪神大震災から18年

17日は、1995年に起きた阪神大震災から18年目にあたる日だった。
6,000人以上の犠牲者を出した震災に対し、
兵庫県内の各地では追悼行事が行われていた。

あの年に生まれた子どもの多くがすでに高校生となっているわけで、
振り返れば時の経過の早さを感じざるを得ない。

しかし、この感覚は何の被害も受けなかった者の
一時的な感傷に過ぎないのかもしれないような気もしている。

被災者の中にはまだあの時の悲しみを抱き続けている人も
決して少なくないと思われるからである。

それにしても自然によるものでも、また病によるものでも
人の運命、寿命など本当にわからないものである。

どうしてあの人がと思うこともあり、そして、
なぜ自分が生かされているのか、不思議な感じも持ってしまう。

きっと確たる理由はないのだろうが、亡くなった人に敬意を払いつつ、
できればその人たちに恥かしくない人生を送れたらと思っている。

2013年1月17日木曜日

芥川賞で史上最年長受賞者

16日、第148回芥川賞の選考が行われ、黒田夏子氏の「abさんご」が選ばれた。
黒田氏は75歳で、史上最年長での受賞者となった。

純文学の新人賞ともいえる芥川賞で、この高齢での受賞は
いささか違和感を覚えないでもないが、今や最年少より
最年長受賞という方がインパクトがあり、話題性という点では
世間にアピールできたのではないだろうか。

数ある文学賞の中でも、芥川賞と、やはり同日に発表される直木賞は
書籍の売上でも別格だそうで、普段は文芸書など読まない人も
両受賞作だけは読んでみるという人もいると聞く。

今回の史上最年長受賞者による作品も、
多くの人に読まれるのではないだろうか。

2013年1月16日水曜日

テニス全豪OPでクルム伊達選手が最年長勝利

15日、テニスの4大トーナメントの1つ、全豪オープンの女子シングル1回戦で、
クルム伊達公子選手が勝利し、2回戦進出を決めた。

クルム伊達選手は現在42歳。今回の勝利は全豪オープン女子の
最年長勝利記録を更新するものとなった。

10代後半から20代が中心のトーナメントにあって、
40代での活躍は本当に驚くべきことである。

もちろんかつてのような成績は望めないのだろうが、
それでも画面を通して見ると、以前より肉体的にパワーアップし、
何よりプレーを楽しんでいる様子がうかがわれ、
素晴らしいことだと感じている。

これからどこまで現役としてプレーしていくのかわからないが、
年齢を重ねてきた世代にとっては勇気づけられるプレーヤーである。

2013年1月15日火曜日

卵子バンクがスタート

14日、卵子提供登録支援団体が卵巣機能低下患者への
卵子提供女性の募集を開始すると発表した。

提供された卵子と夫の精子を体外受精させて妊娠させるというもので、
これを仲介する団体としては国内初となるという。

海外で行われているものであれば、当然日本で行おうとする
動きが出てきても不思議ではなく、新たな不妊治療として
今後広がりを見せるのか、注目される。

それにしても夫婦間においてやはり子どもは、
それほどまでにしてほしいものなのだなと
改めて感じさせるニュースである。

いずれ子どもにもその事実を伝える日も来るのだろう。
その時、子どもはどのように思うのだろうかとも考えるが、
きっと、それまで育ててくれたこと、そして生まれてきたことに感謝してくれると思う。
そうでなければわざわざ子どもをつくる必要もないようにも感じる。

2013年1月14日月曜日

122万人の新成人が誕生

今日は成人の日。かつては1月15日と日付が決まっていたが、
今はハッピーマンデーということで、1月の第2月曜日が
成人の日となり、今年は14日がその日となった。

ところで、今年も各地で式典が行われるが、
また荒れた式典といったニュースが流れるのだろうか。

晴れて大人として認められた開放感の一方で、
大人として相応しくない振る舞いが行われるのは
たとえ一握りの新成人とは言え、やはり違和感を覚えてしまう。

それとも成人式には何か独特の押し付けがましさがあるのだろうか。
当時、式に出席しなかった者にはよくわからないが。

さて、今の時代、大人になることは喜ばしいことなのかどうか、
新成人がどのように考えているのか、少し気になる。

何か責任だけ持たされ、損な役回りとでも考えてしまうのではないか。
しかし、その責任を持つということが人生の充実にもつながっていくことを
あとで理解できるようになると、どこかで覚えておいてほしいと思う。

2013年1月13日日曜日

AKB48の海外姉妹グループSNH48デビュー

12日、上海でAKB48の姉妹グループSNH48が
デビュー講演を行い、会場には約1,000人が集まったという。

窓口での入場券は3時間ほどで完売したそうだが、
果たしてどれほどの人気なのか、いま1つピンと来ない。

ただ、メンバー募集には約3万8千人の応募があったというから、
それなりに関心を集めているのだろうと想像できる。

どこの国でも若くてかわいらしい女性は注目され、
人気を集めるということだろうか。

それにしてもこのような海外進出もやはり日本文化の輸出や
クールジャパンの推進の1つともいえるのかと考えるのだが、
ちょっと違うという意見もありそうな気もしている。

2013年1月12日土曜日

市販薬のネット販売解禁へ

11日、最高裁は副作用が高いとされる市販薬のインターネット販売を
一律禁止するとした省令は違法、無効とする判決を出した。

これにより、市販薬のインターネット販売の規制はなくなり、
新たな規制が措置されない間、当面販売が自由に行われることになる。

もとはインターネット販売では副作用のリスクによる
健康被害を防げないという理由で、規制が行われるようになったのだが、
やはりこの時代に一部の市販薬といえ、インターネット販売が
できないというのも奇妙なような気がする。

そもそもドラッグストアで売られているようなものを、
あえて規制する必要があるのだろうかとも思うのである。

対面販売だからといって、いちいち説明を受けて
買うことなんてほとんどないのではないだろうか。
もしおかしな販売をしている業者がいれば
あとで規制すればよいような気もする。

2013年1月11日金曜日

2020年東京五輪へ、ロンドンで記者会見

10日、2020年オリンピック開催に向け東京招致委員会が
ロンドンで海外メディアを集めて記者会見を開いた。

開催都市は9月7日に決まるそうだが、
これから本格的な招致活動が行われていく。

しかし、果たしてスペインのマドリード、トルコのイスタンブールの
3都市のうち、どこが選ばれるのだろうか。

これまでは何となくイスラム圏初の開催ということで、
イスタンブールが有力なのではと思っていたが、
最近では何の根拠もないが、案外東京もいい線行くのではと感じている。

市民の支持率が低いと言われているが、少しずつ上昇しているようだし、
それに生きている間に、一度でもオリンピックが開かれるというのも
悪くないと思う人も増えてくるのではないか。

さて、結果はどうなるか。注目したいニュースである。

2013年1月10日木曜日

ケイタイの音声通話時間、初の減少

9日、総務省が発表した2011年度の通信利用状況調査によると、
国内での携帯電話の音声通話時間が前年度比1.8%減となり、
1992年度の調査以来、初めて減少したという。

今やこれだけスマートフォンが普及すると、普通の音声通話より
メールやSNSなどのデータ通信が増えていっているようなので、
当然と言えば当然のことなのだろう。

また、最近伸びている無料通話サービスもデータ通信となるようで、
なお一層、音声通話の減少は納得できるものでもある。

しかし、今後はどのようになるのだろうか。
昔ながらの固定電話はやはり消滅していくとして、
携帯電話もすべてスマートフォンに、そして
スマートフォンを超える新たな端末も当然出てくるのだろう。

どこまでついていけるかわからないが、今後の進化が楽しみでもある反面、
今のスマートフォンを使いこなせていない者からすると、またちょっと不安だったりもする。

2013年1月9日水曜日

大阪の高校生自殺、原因は体罰か

8日、大阪市教育員会は昨年12月23日に、
市内の男子高校生が自殺していたと発表した。

高校生は学校のバスケットボール部のキャプテンで、
部活顧問から体罰を複数回受けていたことがわかり、
これを苦に自殺したのではと見られている。

何とも悲しいニュースであるが、この部活顧問からすると
なぜ自殺に至ったのか、よく理解できないのが実情ではないだろうか。

報道によると、教諭は厳しい指導もあったが、
学校をバスケットボールの強豪校に育て上げてきたという。

これまでも同じ指導を続けてきたのだろうが、
なぜこの生徒はついてこられなかったのかという思いもあるのではないか。

もちろん教諭を弁護することはできないが、スポーツをはじめとした
他人への指導、教育のあり方を考えさせられるニュースであった。

しかし、周囲の人がもう少し注意深く高校生を
見てあげることができなかったのかとも思ってしまう。

2013年1月8日火曜日

グリーが未成年者への超過課金で謝罪、返金へ

7日、ソーシャルゲームサイトを運営するグリーが
未成年者への上限設定額を超えた課金について
謝罪するとともに、対象者への返金を発表した。
対象者は733人、金額は2811万円になるという。

携帯電話会社を通じてではなく、直接クレジット決済する
未成年者への対応がなされていなかったそうだ。

もともと子どもが使いすぎ、高額請求されて困っているという
相談から上限額が設定されたものだが、
それが徹底されていなかったことに原因があるようだ。

親の監督不行き届きという気がしないでもないが、この問題、
昨年9月には同社も把握していたにもかかわらず、
それを公表してこなかったことが問題を大きくしてしまった気がする。

結局、臭いものにふたではないが、隠ぺいの体質があったと
言われても仕方がないのだろう。

急成長を遂げている業界の新興大手企業でも、
昔ながらの企業らしい体質は変わらないのだろうか。

2013年1月7日月曜日

ザ・タイガース、オリジナルメンバーで44年振りに再結成

6日、歌手の沢田研二さんが自身のコンサート中に
今年ザ・タイガースを再結成することを明らかにしたという。

今回は結成当時のオリジナルメンバー5人による再結成で、
44年振りのことだそうだ。

すでにメンバーもファンの大部分も還暦を超えていると思うのだが、
それでもコンサート会場に詰めかけ、黄色い声援を送るのだろうか。
それとも気恥ずかしさから、歌や演奏を聴き入るのだろうか。

そのあたりのファン心理はよくわからないが、あまり熱狂しすぎて
身体に影響が出てはと心配もしてしまう。

しかし、年齢に関係なく、楽しみたいという気持ちは演者、観客双方にあるのだろう。
そうした期待に応える再結成にかげながら声援を送りたい。

2013年1月6日日曜日

築地の初競りでマグロ1本1億5540万円

5日、築地市場で行われた新春の初競りで青森の大間産の本マグロ1本が
史上最高の1億5540万円で競り落とされた。

重さ222キロの本マグロがどのようなものかうまく想像できないが、
いくらなんでもという価格ではないだろうか。

ちなみに7年前は382万円で、それから上昇し続けているものの、
それでも昨年は5649万円だったそうだ。

しかし、今年はさらに約1億円上がるというのはたとえ新年のご祝儀相場としても
ちょっとおかしいのではと考えるのが自然ではないだろうか。
何だか余計に多く支払いをしたかった事情が あるのではとも考えてしまう。

2013年1月5日土曜日

大発会で震災前の株価に回復

4日、東京株式市場の大発会の日経平均株価は1万688円11銭となり、
終値としては東日本大震災前の一昨年3月4日以来、
1年10ヵ月振りに1万600円台を回復したという。

新年初日の取引のため、あまり下がることはなく、
それほど大きな驚きはないが、注目はやはり来週、
そして今後の動向だろう。

今後についてはかなり強気な予想も見受けられるが、
果たしてどうなのだろうかという気がしている。
しかし、株価も何だか気分次第のような感じもするので、
このまま一本調子で上昇してもおかしくはないのだろう。

その方が世間的に明るいのであればそれに越したことはない。
ただ、やはりそう物事は順調にいかないと考える方が自然なような気もしている。

もちろん、こうした見方は当たってほしくはないのだが、
どうなることやらという感じである。

2013年1月4日金曜日

帰省のUターンラッシュ

3日、正月3が日の最終日、故郷からの帰省客で、
各地の駅や空港、高速道路は混雑を見せていた。

毎年恒例の景色といえるが、今年は4日が金曜日と曜日の並びがよく、
明後日まで休みという人もかなりいるだろうから、週末もう一度
Uターンラッシュが見られるかもしれない。

遠くに帰省する必要のない身にとっては、混雑のなか、
何ともご苦労さまという感じを持っているが、
あれはあれできっと当人たちにとっては楽しいイベントなのだと思う。

年に1度、地元に帰り、家族や親戚、旧友に会うことが恒例行事となっているのだろう。
しかし、そうした付き合いも人によっては煩わしいものと感じるような気もする。
それでも再会を求めて、帰省するのはそれ以上の出会いがあるからなのだろうか。

本当は何のしがらみもなく、ゆっくりと過ごせるのが一番だと思うのだが、
なかなかそうできる人も少ないのかもしれない。

2013年1月3日木曜日

箱根駅伝、往路は日体大が優勝

2日、正月恒例の箱根駅伝が行われた。
初日の往路は予選会から勝ち上がった日体大が
最後の5区で逆転し、26年振り10度目の優勝を遂げた。

とは言え、個人的にはほとんど興味はないので、
TV中継などまったく見ていないし、
結果はTVニュースや新聞等で知ることになる。

5時間も6時間もずっと学生が走り続けているのを見ていても
正直楽しいと思わないので、逆にTVなどを熱心に見ている人を見ると、
少し不思議な気持ちと、さめた感じを受けてしまう。

もちろん学生が何かに一生懸命に取り組む姿はそれなりに評価しているが、
それを大人たちが騒ぎ立てるのがやや理解に苦しむのである。
レベルにしてもきっと世界的に一流のものでもないのだろうし。

さて、今も学生たちは東海道のどこかを走っているのだろう。
あまり無粋なことを思っても仕方がないので、
とにかく悔いのない走りで頑張ってほしいとも思っている。

2013年1月2日水曜日

米国、「財政の崖」回避へ

1日、米国議会は新年からの減税失効と歳出の強制削減が重なる 「財政の崖」を回避するための法案を可決した。 法案は昨年末までの採決が目指されていたが、 結局遅れ、年明けにずれ込んだ結果になった。 内容に関しては年収45万ドル以下世帯への所得減税の延長や 強制削減発動の2ヵ月間延期などとなっているようだが、 果たしてこれで米国の景気が落ち込まず、回復へと向かうのかは ふたを開けてみなければわからないということではないか。 世界の大国、米国の景気は日本をはじめ世界に大きな影響を与えるが、 リーマンショック以後、大きく回復している感はあまりない。 その間、中国など新興国の成長が目立ってきたが、 それも昨年あたりから怪しくなってきている。 今年の世界経済、そして日本経済、どのようになるのだろうか。 世界で政策がうまく民間投資に結びつくようになれば一番良いのだろうが、 果たして人々の気はそれに乗るようになるのか、注目したい。

2013年1月1日火曜日

日本の人口減、過去最大に

1日付の厚生労働省まとめの2012年人口動態統計年間推計によると、
 昨年の死亡数から出生数を引いた数は、21万2千人で、
 一昨年より約1万人増え、過去最大になったそうだ。

死亡数から出生数を引いた自然減は6年連続で、
もはや人口減少は普通のことと言えるだろうが、
それが年々増えていく事実に改めてこの国の衰退を実感させられる。

とは言え、今さら産めよ、増やせよという時代でもないことは明らかなわけで、
単純に人を増やして国を成長させるには 移民でも受け入れない限り難しいのだろう。

移民受入れで国が変わるのならば、それはそれで良いのかもしれないが、
実際はこの国の閉鎖的な性質から、これも難しいと思っている。

成長くてもよい良いという考えもあるが、これは後世への責任の放棄という気もするわけで、
やはり何がしかの方法で国を成長、豊かにしていく必要があると思う。

人口は増えない、移民は受け入れないならば、
今いる人がそれぞれに成長、豊かになるよう努力しなければいけないのだろう。

それが後世の人のため、また今を生かされている人の行うべきことのような気がする。
今いない人に恥ずかしくない行き方をしていきたい。 これが年頭に思う気持ちである。