2012年8月17日金曜日

ロシア正教聖堂内でのゲリラ演奏、判決へ

2月末にロシア正教の聖堂内で、女性バンドが
大統領選候補を批判するゲリラ演奏を行ったという
ニュースがあったが、その判決が17日に言い渡される。

神を冒涜する犯罪だと自由剥奪3年を求刑した検察側に対し、
被告側は表現の自由などから無罪を主張している。

演奏を行った聖堂というのが、ロシア国民にとって
どれほど神聖な場所であるかはなかなかイメージできないが、
日本だとすると、皇居あたりでの天皇批判になるのだろうか。

日本ならば警備に対して暴行を加えたりなど、
よほどのことがない限り、大きなお咎めはないような気がするが、
そこはまだ旧ソ連を引きずっている感じのあるロシアだから、
そう簡単にはいかないのではないか。

国内外で政治弾圧という声も上がっているようだが、
そうだとするとなおさら無罪というわけにはいかないだろう。
反体制派の声に屈する形は取れないはずである。

ロシア正教と政権の接近を批判する意味もあったようだが、
場所が場所だけに、弾圧の機会を与えてしまったような気がする。

しかし、ロシアもいつかは本当に自由な国になるのだろうか。
あれだけ広大な国だと、なかなか統制が取れず
自由が国の崩壊につながっていくのではないか。
だから余計に自由は進まないのではと思っている。

※ 明日は休筆です。

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