12日、ロンドンオリンピックの閉会式が行われ、
17日間にわたる熱戦に終止符が打たれた。
日本は最後になって男子レスリングと男子ボクシングで
相次いで金メダルを獲得し、結局金メダル7個、
銀メダル14個、銅メダル17個の合計38個と、
史上最多のメダル数となった。
とろこで、多数のメダル獲得の背景には、
国の支援が大きくなったからだとも言われている。
これは他のメダル大国も同様らしい。
しかし、その支援の規模はどれほどが果たして適正なものなのだろうか。
確かに、これだけ国民が一喜一憂するイベントなのだから、
それ相応の資金の必要性はあるのだろうが、
スポーツが国とあまりに密接につながることには少々抵抗がある。
団体戦など国同士の戦いがあるのだから、致し方ない面もあろうが、
多額の資金が入ると、それだけ国の影響が強くなり、
選手個人より国としての意識がより強くなってしまうような気がする。
オリンピックは政治的な場ではないとされるが、これまでも
政治的なことに影響されてきたし、今回もそのようなことがあった。
純粋に選手個人が国を離れて戦うオリンピックを見てみたい気もする。
もちろんそのためには見る側の意識も変わる必要があるのだろうが。
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