23日、今月の内閣発足後から外国人からの献金や暴力団関係者との交流が
問題視されていた法相兼拉致問題担当相が体調不良を理由に辞任した。
もはやこうした不祥事で閣僚が辞任することに驚きも感じなくなったし、
その任命責任という話も、どうせうやむやのまま終わってしまうことにも慣れたといえようか。
それにしても法務行政を担当する大臣が、法律に抵触するような問題を抱えているとは、
任命前の身体検査が不十分だったというか、そもそもしなかったのか、
いずれにしてもお粗末な結果である。
そして、さらに解せないのが後任が前任の法相という点である。
確か退任に際し、年齢のことを挙げていたと思うが、
そうした人が再び任に就くというのはどうなのだろうという気もする。
メリーゴーランド人事と言われているように、やはり人材がいないということなのだろうか。
政権末期とは誰しもが思っているが、なかなか終わりが見えない現状に、
多くの人がやるせない気持ちを抱いているのではと思う。
そういえば、あの夏の「近いうち」というのはいつになるのだろうか?
どうせなら、「遠くない将来」ぐらいにしておけば良かったような気がする。
もちろん、これでその場が治まったとも思えないが。
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