2012年9月7日金曜日

上半期の児童虐待事件、過去最多に

全国の警察がまとめたところによると、今年上半期に摘発した児童虐待事件は
前年同期より95件増え248件に、摘発人数は92人増の255人で、
統計を取り始めた2000年以降、最多になったという。

そういえば新聞等で、児童虐待の記事を見かけることも少なくなく、
児童虐待が広く知られるようになり、それだけ通報等も増え、
事件件数の増加にもつながっているのだろう。

摘発されたのは実父が最も多く、次に実母が続き、両親で過半数を超えたそうだ。
確かに、子どもと最も多く接するのが両親なのだから、件数が多いのも当然かもしれないが、
それでも実の子どもに虐待を加えるとは普通であれば考えにくいと考えられているのではないか。

しかし、子どもが自分の思い通りにならないと、
それをどこかにぶつけたいと思うことも決してないとは言えないのかもしれない。
ただ、子どもにあたってもしょうがないことで、違う解消法を見つけるしかないのだろう。

子どもは親なしでは生まれてこないし、保護なしにも育つことができない。
自らも親などに育てられてきたのだから、それを子どもに返す気持ちで
根気強く、そして責任を持って育てていく。
その覚悟を持たないと、なかなか子育てなどできないのではないだろうか。

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