20日、文化庁が2011年度の「国語に関する世論調査」を公表した。
ここでは、新しい表現の使用率などが調査されているが、
いくつかの調査項目を見ると、確かに使用している、よく聞く表現もあり、
それらが新しいという見方の方が新鮮に感じるものもある。
例えば、「むかつく」などは本当に普通に使用しているわけで、
もうすでに一般的なのではと思わずにはいられない。
また、今回は情報機器利用の影響についても調査されているが、
約3人に2人が「漢字を正確に書く力が衰えた」と回答したという。
これは本当に実感することで、手書きの機会が減り、
このままでいいのかという気もしている。
ここで懸念されているのが、これから漢字を学習する子どもたちへの影響だという。
十分に書くことをせずに、情報機器を利用し始めると、
ますます書けなくなってしまうのではないかと見られている。
しかし、もうこの流れは止めようもないだろうから、ある程度割り切るしかないのではと思う。
書けなくても読める。そうした方がより現実的なのではないだろうか。
言葉遣いとともに、学習スタイルもやはり変化していかざるを得ないと感じている。
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