2012年12月1日土曜日

羽田空港の国内線発着枠の割り当て決まる

30日、国土交通省は来年3月末から羽田空港で増便となる
国内線発着枠の各航空会社への割り当てを発表した。

この割り当てをめぐって注目されていたのは、一昨年経営破綻し、
その後、政府支援を受けて今年再上場したJALの扱いだった。

JALは羽田空港の国内線発着枠シェアトップで、
普通であれば最も多く割り当てされてもおかしくないが、
これにライバルのANAが反発していた。

結局、再生期間中は評価除外とし、その分JALの評価が低くなり、
同社の割り当ては3便に止まり、一方ANAは8便と
一番多い割り当てを受けることになった。

ドル箱といわれる羽田空港の路線で、割り当ての少なかった
JALは不満だろうが、やはり妥当な結果ではないだろうか。

経営再建の自助努力は認めるが、それでも政府支援がなければ
再建は困難だったと見るほうが自然だからである。

ここでANAと同じような割り当てを受けては、
続けて優遇を受けることになり、それはちょっと不公平という気がする。

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