6日、厚生労働省が発表した平成23年国民健康・栄養調査結果によると、
日本人の生鮮食品の摂取状況は10年前と比較して、
野菜・果物・魚介類は減少する一方、肉類は増加していたという。
成人の1日当たりの摂取量では、魚介類24%、果実類17%、野菜類6%
それぞれ減少し、肉類は9%増だったそうだ。
この中では魚介類の減少が著しいが、その中でも
40代は約4割摂取が減っているという結果になった。
魚好きな者からすると意外な感があるが、確かに肉の方が手軽なのだろう。
ただ、肉だけが増え、その他特に野菜類などの摂取の減少は
生活習慣病のリスクも懸念されるという。
国としては、国民の健康はもちろんだが、
それにともなう医療費の増加も頭の痛いところだろう。
しかし、だからといって肉食を控えなさいとも言えるわけがない。
年齢とともに志向が変わり、こってりよりあっさりの食に変わるとも考えられるが、
それよりもすでに根強く肉食の志向が日本人に定着していると思う。
だから、これからも日本人の肉食化は進むのではないだろうか。
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