11日、国際教育到達度評価学会が発表した
2011年の「国際数学・理科教育動向調査」結果によると、
調査対象の小4では、算数・理科ともに平均点が前回より10点以上上昇し、
また中2は、数学は横ばいながらも、理科は若干上昇するなど、
全体的に学力向上の兆しが見られたという。
この調査は4年に1度行われるそうだが、前々回学力低下が顕著に表れ、
これが脱ゆとり教育につながったというから、とりあえず8年経って、
子どもの学力低下に歯止めがかかったと言えそうだ。
しかし、学力が向上したからといって、子どもたちがうれしいかというと
どうもそうではないらしく、中学生などの学習意欲はそれほど高くないとされている。
学力が向上すれば、今度は学習意欲がと、いろいろと問題視されるが、
所詮、勉強好きな子どもなど、いつの世にもそんなにいるわけではないので、
取り立てて騒ぐことでもないような気もする。
ただ、子どものころから「どうせ努力しても」という考えには陥ってほしくないと思う。
そんな考えは大人になってから十分にできるだろうから。
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