16日、第148回芥川賞の選考が行われ、黒田夏子氏の「abさんご」が選ばれた。
黒田氏は75歳で、史上最年長での受賞者となった。
純文学の新人賞ともいえる芥川賞で、この高齢での受賞は
いささか違和感を覚えないでもないが、今や最年少より
最年長受賞という方がインパクトがあり、話題性という点では
世間にアピールできたのではないだろうか。
数ある文学賞の中でも、芥川賞と、やはり同日に発表される直木賞は
書籍の売上でも別格だそうで、普段は文芸書など読まない人も
両受賞作だけは読んでみるという人もいると聞く。
今回の史上最年長受賞者による作品も、
多くの人に読まれるのではないだろうか。
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