2013年10月20日日曜日

臓器提供、本人表示なければ約半数は家族不承諾

19日、「臓器移植に関する世論調査」の結果が内閣府から発表された。

これによると、本人の意思表示がない場合の臓器提供について、
49.5%の家族が「承諾しない」「たぶん承諾しない」と回答した。

3年前の改正臓器移植法の施行により、家族の承諾があれば、
たとえ本人の意思表示がなくとも、臓器移植が可能となったが、
なかなか臓器移植が進みにくい意識、環境にあるようだ。

やはり家族とはいえ、別個の人間であるのだから、
本人の意思がはっきりしないところで、いくら死後だからといって
勝手に身体にメスを入れたくないという感覚なのだろう。
もし本当にその気があれば、生前に意思表示されていたに違いにないとも思う。

しかし、それでももし臓器提供により、助かる命があるのならば、
助けてあげたいという気持ちを持つのも当然のことでもある。
それにしても事前に考えることの難しい問題なような気がする。

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