25日、広島高裁は昨年12月の衆院選で広島1、2区の1票の格差による
小選挙区の区割を違憲とし、選挙を無効とする判決を出した。
各地で同様な訴訟が、またこれまでも繰り返し起こされてきたが、
1票の格差による選挙無効の判決は初めてだという。
ただし、判決の効力は8ヵ月の猶予を与えるとし、
とりあえずの混乱を避けた形となっている。
いずれにしても最高裁でまとめて統一判断が示されるようだが、
一体どのようなものとなるのか、注目される。
しかし、やはり選挙無効とまでは踏み切れないのではないだろうかと思う。
区割の是正は強く求められるだろうが、地域の代表という観点を重視すると、
やはりある程度の格差は出てくるだろうし、それを無視することも難しいのではないか。
なかなか世の中、平等にはならない。
もちろんどこまでそれを許すかという程度の問題もあるとは思うが。
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