26日、iPS細胞を使用し、加齢黄斑変性症という目の病気の
治療を行う臨床研究計画が厚生労働省の審査委員会により承認された。
患者の皮膚などの細胞からiPS細胞を作り、
これを網膜細胞に育てて、移植するそうだ。
iPS細胞による臨床研究は世界初のことらしく、
その開発から約6年にして、具体的な活用へと進んでいくことになる。
研究の成功を祈るばかりだが、これがどこまで万能なのかという点も気にかかる。
人が健康を取り戻すことはとても素晴らしいことだとは思うが、
それによりさらに寿命が延びるのも果たして適切なものなのかとも考えてしまう。
可能な限り長生きを目指すのか、それとも治療はほどほどに
寿命に任せるのか。そして、人はいつまで生きるべきなのか。
医療の進歩のニュースを耳にするたびに、考えてしまうことである。
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