20日、東京高裁は一審の裁判員裁判で死刑判決を受けた被告に対し、
これを破棄し、無期懲役とする判決を言い渡した。
被告は4年前に金銭を目的に飲食店主を殺害した罪で起訴されたが、
1人の殺害で死刑判決は重すぎるという判断になったようだ。
ただ被告は以前無理心中を図り、妻と娘を殺害した前科があり、
これが裁判員裁判での死刑判決につながったと見られている。
裁判員も苦渋の決断だったと思うが、それが覆るのならば、
わざわざそんな立場に立ちたくなかったと考えるかもしれない。
もちろん裁判員の判断が正しいとは限らないが、それでも
合議の上での判決だったのだろうから、尊重されてもと思わないでもない。
しかし、今回は被告が犯行を否定しているので、余計に問題がややこしいともいえる。
裁判員にはなったことがないので、本当のところの気持ちはよくわからないが、
こうしたニュースを聞くと、余計に携わりたくないと思ってしまう。
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