日本機械学会はこのほど新たに5件を「機械遺産」に認定したという。
その5件とは、ウォッシュレットG、吉野山ロープウェイ、
ステンレス鋼製車両群、池貝工業製第1号旋盤、卓上複写機リコピー101。
「機械遺産」とは、生活の発展や社会に貢献し、
歴史的に意義のある機械で、今回の認定で55件になったそうだ。
しかし、このような認定があるとは知らなかったが、
“遺産”という言葉には少々大仰な表現という気がしないでもない。
「世界遺産」に倣ってつけたのかもしれないが、
それとはどうも質が違うような感じがしてならない。
それぞれの機械はきっと素晴らしいものなのだろうが、
機械はさらに発展を遂げるもので、
変化のない“遺産”とは決定的に異なるのではないか。
もちろん個々の機械は製造時点からは変化しないかもしれないが。
それにしてもウォッシュレットがもともと医療用だったとは
今回のニュースで初めて知った。
しかし、ウォッシュレットが普及した今、その病気は減ったのだろうか。
そうでもないような気もするが、どうなのだろう。
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