2012年7月19日木曜日

シリアで爆弾テロ、政権幹部死亡

18日、シリアの首都ダマスカスで爆発があり、
国防相や大統領の義兄の副国防相、また元国防相など、
複数の政権幹部が殺害された。

昨年3月から続く反政府運動は、政権側の徹底的な弾圧により、
思うような展開がなされていないように見えていたが、
首都での攻防が始まるなど、現政権の崩壊が
いよいよ近づいてきたと思わせるようになってきた。

ただ、シリアの場合、まるで東西冷戦時代が
よみがえってきたようなロシア・中国の支持があり、
まだもう少し時間がかかるような気もするが、
もはや流れは止められないのではないか。

しかし、現政権側は強気の姿勢を崩していない。
穏やかな政権移譲とは決してならないだろう。
それは自分たちの終わりを意味することだから。

そして、戦いは続く。願うのは、
なるべく多くの犠牲者が出ないことだけである。

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