7日、西宮市で開催された政府主催の「明日の安心」対話集会に、
野田首相が初めて出席し、参加者に消費税増税への理解を訴えた。
この集会は、社会保障と税の一体改革の必要性を
国民に説明するために、政府が2月からスタート。
都道府県で単位で開催され、すでに32府県で行われてきた。
国民との直接対話を通して、何とか消費税引き上げへの理解を得て、
その声をバックに局面の打開を図りたいのだろう。
さて、その狙いは果たしてうまくいっているのか。
残念ながら今ひとつのような気がする。
正直、ここまで野田首相にそれほどの落ち度はないと思う。
(前任、前々任者と比べてだが・・・)
もちろん、消費税がずっとこのままでいいとは考えにくい。
ただ、どんなに正しいことでも、信頼が落ちたところからの発言では、
なかなか納得は得られないだろう。
これは何も政権だけではない。組織や学校など、皆同じ。
人は理屈よりも、感情で動くからかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿