20日、ワシントンで開かれていた主要20か国・地域(G20)
財務省・中央銀行総裁会議が閉幕した。
今回のテーマは、欧州危機を防ぐため、国際通貨基金(IMF)に
主要国がどれだけ資金提供するかというものだった。
結局、声明によると、総額4,300億ドル(34.8兆円)超が
IMFに新たに拠出されることになった。
このうち日本は実に600億ドル(4.9兆円)を資金提供するという。
ちなみに、IMF最大の出資国である米国は、今回資金提供は行わないようだ。
なぜ、米国が動かないのに、日本はそこまでするのかとも思うが、
欧州危機が円高を促し、日本の輸出に打撃を与えるからというのがその理由。
確かにその通りなのだが、これだけ国内の財政不安が叫ばれている中で、
海外に対しては、政府開発援助(ODA)も含め、
気前よく資金提供してしまうというのはどうしてだろう。
何となく合点のいかない事柄である。
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